Maison de Pontomarie

刺繍作家Pontomarie浅賀菜緒子の刺繍と日々の徒然便り
2013/05/25

オオカミがとぶひ

ななな



ミロコマチコさんの絵本、「オオカミがとぶひ」を買ってもらいました。
子供の頃の本当が、そのまま絵本になっている!
すごい、すごいぞー。
夜、眠る前にこの絵本を読むのが、最近の私の夜のはじまり。




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本日から池袋コミュニティ・カレッジ7月期の新規受付が始まりました。
一緒に素敵な刺繍作品が作れましたら嬉しいです。
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2012/09/11

あしながおじさん

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今日は久し振りに本のお話しです。
以前私には子供の頃から変わらない特別な愛読書が4冊あると書きました。
1冊目にご紹介したのは不思議の国のアリス、2冊目は秘密の花園、3冊目には
赤毛のアン。そして4冊目はこのあしながおじさんです。
どの本も少女が主人公ですが、このあしながおじさんの主人公ジルーシャは特に
卓越したユーモアのセンスを持っています。彼女の綴る手紙の愉しい事!
私が手紙を書くのが好きになったひとつは彼女の影響が大きい気がします。


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物語はこんなふうに始まります。
孤児院で暮らすジルーシャが書いた作文を読んだ理事(姿を見せないあしながおじさん)が、
彼女の作文を気に入り、作家になるべく教育したいと言い出します。
作家になれるよう大学の授業料に、毎月のお小遣いまでくれると言います!そのお礼として
毎月お手紙を書く事・・・。
こうしてジルーシャは長い手足をした影しか見た事の無い理事、「あしながおじさん」に
手紙を書く事になります。


彼女の書く感受性とユーモアに溢れた愉快で素敵な手紙の数々。
そして、彼女が手紙を書くたびに送られてくる金貨や小切手、プレゼントの数々。
子供心に初めて出会ったシンデレラストーリーです。このお話しを読んで自然に
”お金持ちのおじさん”に憧れを持つ様に・・・・・(;´∀`)


愛読しているこの「あしながおじさん」は訳が谷川俊太郎氏、あとがきが佐野洋子さん。
何度読んでも幸せな愉しい気分にさせてくれる、私にとっての最強版です。

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あるようです。お心当たりのお客様はお手数ですが、迷惑メールフォルダもご確認
頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。



2011/09/06

吾輩は猫である+リサ・ラーソン

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夏目漱石の「吾輩は猫である」。先日、新潮文庫の新装丁を購入しました。
きっかけはふたつ。



ひとつは先日NHKBSプレミアムで放送された、芸術家と愛猫との絆を描いた
映像評伝シリーズ、「おまえなしでは生きていけない~猫を愛した芸術家の物語」の
放送を見て。「おまえ」とは勿論猫の事。・・・・・分かります!
藤田嗣治、内田百﨤、向田 邦子、夏目 漱石の全四回。彼等と猫の物語を見ていたら、
どの作家の方に対しても改めて作品を見たい、読みたい、という気持が湧いていました。
(個人的には特に向田 邦子さんのエピソードにグッときました。)



そんな折、新潮文庫のキャンペーン!!!ヽ(゚∀゚ )ノ


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2011新潮文庫の100冊の中から2冊買うと必ずもらえるという、
大好きなリサ・ラーソンデザインのキーホルダー!
(※新潮社の回し者ではありません。)
パンダですか!カーワーイーイー。もう絶対欲しいです。


応募の対象は2011新潮文庫の100冊の中から、というのが条件なので
見れば「吾輩は猫である」が!もう二重に欲しい理由が重なって迷わず購入。
あと1冊が難しい・・・・・。好きな本は既に持っているんですよね・・・(;´∀`)
もう少し考えてあと1冊選んで応募したいと思っています。
締め切りは今月の26日(当日消印有効)です。
ご興味のあるお方はお早めに。私も忘れずに応募しなくては・・・・!




2011/08/08

猫語の教科書

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今日は私の愛読書、「猫語の教科書」をご紹介致します。
この本はある一匹の牝猫が人間のタイプライターをこっそり使って書いた(?)、
”子猫、のら猫、捨て猫達に覚えてほしいこと”という世にも珍しい本なのです!


著猫略歴
交通事故で母を亡くし、生後6週間にして広い世の中に放りだされる。一週間程の
野外生活を経て、人間の家の乗っ取りを決意。持ち前の器量を発揮し、居心地の良い家庭に
首尾よく入り込む。飼い主を思いのまましつけた豊かな経験を生かし、本書を執筆。



”人間の家をのっとる方法”や”食卓でのおすそわけ”、”魅惑の表情をつくる”、
”別宅を持ってしまったら”(!)、なんてあります。
すごーくすごーく可愛い本で猫達には勿論、猫と暮らす方々にもおすすめの一冊です。
写真も何枚か掲載されているんですが、そこに添えられた一言がまた可愛い。


”人間の家をのっとる方法”の章では、「この可愛さにさからえる?」なんて言ってます。
確信犯です・・・・!でもしかし、嗚呼!神様・・・・・勿論逆らえません!




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ソファに顔を埋めて眠るネネ・・・・・、苦しくない?
ネネも「猫語の教科書」をこっそり人間の目を盗んでは読んでいる気がします。


”人間なんてこれでイチコロよ!”


という仕草、完璧なタイミングで見せつけてくるんです。




2011/01/29

夢見るラデュレの世界

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昨年発売されたラデュレのお菓子レシピに続き、今年もまた素敵なラデュレ本、
「夢見るラデュレの世界」が発売されました。嬉しすぎますー。
ラデュレカラーのペールグリーンのケースをはずすと、ローズ・ド・ベルサイユ柄の
ロマンティックな装丁本が!ページをめくるとまたまた素敵Chapitreが。

Chapitre1 魅力的なマカロンの誘惑
Chapitre2 パティスリーは喜びのアート
Chapitre3 夢見る人のための”アール・ド・ヴィーブル”
Chapitre4 華やかなサロンのインテリア
パリと世界のメゾン・ラデュレ

Chapitreを読むだけでも心躍ります。文字通り夢見るラデュレの世界。
マカロンボックスのカタログやインテリア、ステーショナリーなどラデュレの美しい
デザインの魅力がたっぷり詰まった一冊です。
御興味をお持ちの方は是非、本屋さんでご覧になってみてくださいね。
(可愛いマカロンステッカー付きです!)


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2010/10/28

赤毛のアン

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白鳥の刺繍図案、ようやくフランス刺繍用に1枚、日本刺繍用に1枚、
それぞれようやく気に入った図案が描けたので、今日は作業の手を少し休めて
本のお話しです。

以前私には子供の頃から変わらない特別な愛読書が4冊あると書きました。
1冊目は不思議の国のアリス、2冊目は秘密の花園、3冊目に紹介するのが
赤毛のアンです。4冊の中でも一番古い付き合い、親友のような存在の本。
美しい自然に包まれたプリンスエドワード島で暮らす想像力豊かな少女アン。
彼女の目から見た世界はとても美しく豊かで、今ある目の前の現実の世界
そのものを愉しくさせてくれる彼女が私は大好きです。


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このお話しの魅力のひとつに作者モンゴメリも暮らしていたプリンス・
エドワード島の美しい自然があります。私はこの島への愛情溢れる四季折々の
自然の描写がとても好きです。
孤児院からやってきたアンがグリンゲイブルスに向かう馬車で通る並木道は、

林檎の木がぎっしりと枝を差し交わして立並んでいて、頭上には香り高い雪の
様な花が長い天蓋の様に続いています。枝の下には紫色の薄暮が一面に立ち
込め、遥か先の方に、寺院の通路のはずれにある大きなばら形窓の様に、
夕焼け空が輝いています。

この真白い雪の様な林檎の花のアーチをアンと一緒にぬけると、もう私自身、
この素敵な島にいる様に、想像の世界の中へ入っていきます。

そしてもうひとつ好きなシーンはお料理やお菓子作り。
痛み止め薬入りレイヤー・ケーキやプディングソース鼠入り(!)、偽イチゴ水
など大失敗のお料理もありますが、プラムやさくらんぼの砂糖漬け、
パウンドケーキ、アイスクリームにチョコレートブラウニー、パイやクッキー
などの焼き菓子、雛鳥のゼリー寄せ、コールドタン、美味しそうなお料理や
お菓子がまだまだ沢山登場します。物語に登場するお料理やお菓子はどうして
こんなにも魅力的なんでしょう。


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ちなみにこれはアニメで放送されていた赤毛のアンのDVDボックスです。
パートナー氏からの贈り物です。各巻毎に素敵な箱の装丁。この巻は秋の橋の
上でアンとダイアナが友情を誓っていますね。
子供の頃TVで見て大好きでだったこの赤毛のアンのテレビシリーズ、その時は
勿論何も知らずに見ていましたが、場面設定・画面構成は宮崎 駿氏、脚本に
高畑勲氏と今ではジブリ作品として大好きな若き日の彼等の作品を、子供の
頃から知らない内に好きだった事を知って嬉しく思いました。


2010/09/25

秘密の花園

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今日は刺繍の手を少し休めて本のお話しです。
私には子供の頃から変わらない特別な愛読書が4冊あります。1冊は
以前書きました不思議の国のアリス。2冊目がこの秘密の花園です。
アリスの世界は不思議の国が舞台でしたが、秘密の花園は目の前にある
自然そのものが舞台です。自然や動物達にかこまれて、優しい心と
想像力を育てていくこの物語が大好きです。大人になった今でも何度読み
返しているか分かりません。最近も毎晩ベッドで読んでいます。


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原作の世界そのままの美しい自然の映像が素敵な映画、1993年の
アニエシュカ・ホランド監督「秘密の花園」。
こちらも大好き、何度も見ています。


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秘密の花園の扉の前に立つ主人公の少女メアリー。水色と白の
ワンピースが可愛いですね。

子供の頃は森や林、家の隙間、何処にだって秘密の場所を作るのが
大好きでした。密やかな自分だけの特別な王国。
一歩足を踏み入れれば、不思議の国だって何処だっていく事が出来る、
見えない空想の扉が確かに存在していました。



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ポントマリ

Author:ポントマリ

刺繍作家 浅賀菜緒子(ポントマリ)
横浜在住。
刺繍の製作過程や、刺繍にまつわるetc、
ライフワークを綴っています。

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