Maison de Pontomarie

刺繍作家Pontomarie浅賀菜緒子の刺繍と日々の徒然便り
2013/09/15

キノコは誰のもの?

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キノコは誰のもの?会議中。


ポントマリの戦利品、少し目を離すとすぐに欲張りなリスに持っていかれてしまいます!





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この魅惑的なベニテングダケの幼菌はネイチャーテクニカラーのカプセルトイ。
シリーズ全てがとってもリアルで可愛い。キノコ好きには堪りません。












2013/06/10

生誕100周年記念 中原淳一展

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そごう美術館で開催中の中原淳一展に行ってきました。戦前から戦後にかけて、
女性に夢と希望を与え、美しく生きるという理想を描き続けた人です。
彼の描く、物憂げな瞳の愛らしい少女達は、今もなお変わらぬ美しさを湛えていました。
儚げなのに凛としていて、清々しさにみちた乙女達です。


イラストレーター、ファッションデザイナー、人形作家、プロデューサー、スタイリスト、
他にも様々多岐に渡る才能を発揮した彼ですが、私は彼の美しい言葉が好きです。
女性らしさや優しさ、花や小鳥や音楽を愛する心、まるで美しい詩のように語ってくれます。












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2013/05/08

老若男女ご覧あれ 山口晃展 付り澱エンナーレ

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浮世絵世絵や大和絵、西洋美術、漫画など時代も分野も超えた様々なイメージをベースに
古今東西あらゆるモチーフを緻密な描写で巧みに再構築する作風で知られる山口晃さん。
昨年は平等院の養林庵書院へ襖絵を奉納した事で記憶にある方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
その山口晃さん初の横浜での個展をそごう美術館に見に行ってきました。



圧巻の緻密な描写に加え、なんでそんなに面白いんですか?、なユーモアの数々。
美術館の中で吹き出してばかりな私・・・・。このバランス、最高です。





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また同時開催として、現代アート国際展トリエンナーレ開催地の横浜にちなんで(!?)
山愚痴屋澱エンナーレ(やまぐちや・オリエンナーレ)2013も会場内に登場。
澱・・・・かぁ~^^:、面白すぎます。
緻密な鳥瞰図に感動し、ギャグ?^^:に笑い、どんだけ愉しませてくれるんでしょうか、
このお方は・・・。素敵に愉快な展覧会でした。








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2013/01/10

美の世阿弥 華の信光

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毎年初詣には横浜の伊勢山皇大神宮に行っています。今年は帰りに伊勢山の向かいにある
横浜能楽堂にて開催されている特別展・美の世阿弥 華の信光に行ってきました。
同公演にて使用する装束を一挙公開展示したものです。
はっとする程大胆な意匠に上品な色彩、職人の手仕事に素晴らしいの一言です。
美しい能装束の美を堪能致しました。



室町初期にあって、和歌や古典文学を素材として「美しさ」を追求し貴人達に愛された世阿弥。
室町幕府が機能不全に陥り、庶民が台頭して来た戦国の世で、神話や中国の伝説をもとに
「華やかさ」を前面に出した作品を作り、多くの人々を引き付けた観世信光。
能という芸能に厚みをもたらしたこの二人の究極の名作に、当代を代表する観世流の三人が
挑む舞台と合わせて展示されています。




また、こちらの能舞台は有料公演がない時は見学する事が出来ます。能舞台の鏡板と言えば
松だけが描かれているのが一般的ですが、この舞台の鏡板には松に加え、梅が描かれていて、
とても美しいです。お立ち寄りの際は、是非ご覧になってみてくださいね。









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2012/05/11

植物学者の切手

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94年の生涯で40万枚以上の標本を採取し、1,500種以上の植物を命名するなど、日本の
植物分類学の基礎を築いた植物学者、牧野 富太郎。彼の生誕150年を迎えることを記念して、
日本郵便から「牧野富太郎生誕150年」の切手が発行されました。



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莢蒾(ガマズミ)、上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)、姫黄輪草(ヒメキリンソウ)、
布袋蘭(ホテイラン)、蟋蟀蘭(コオロギラン)美しい植物画が描かれた素敵な切手シート。
杜鵑や蟋蟀など昆虫の名前を付けた学名にも惹かれます。
シートの余白まで心憎い演出。
こんな素敵な切手が貼ってあるお手紙が届いたら、封を開ける前から心が躍りますね。





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2011/12/29

2011年を巡る回想・展覧会、舞台編

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今年は私が最も好きな人々の展覧会や舞台が立て続けにあった素敵Yearでした。
こんな素敵な偶然、もう二度と無いくらいの充実した年。


特に感動したのが「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」。もう言葉にならない胸の
ときめき・・・・!果てなき想像力の世界に本当にわくわくしました。
それから「ヘンリー・ダーガー展」。想像し続ける事が、生きることそのもののヘンリー、
想像する事への押さえ切れない欲望・・・・・、たまらなく惹き付けられました。



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そして、うっとりする程の甘美な時間を堪能したルドゥーテの展覧会「美花選」展


目黒区美術館で見た「包むー日本の伝統パッケージ展」では、職人達が丁寧に手をかけて作り上げた
仕事の跡から、研ぎ澄まされた美意識とその心まで伝える事の出来る、素晴らしい形と出逢い、
南桂子さんの生誕100年記念展、「きのう小鳥にきいたこと」で知った彼女の優しい詩的な世界。


舞台も素敵な作品に出会えました。
現代美術の杉本博司さんが構成・演出・美術・映像を手掛けた、近松門左衛門の曾根崎心中、
杉本文楽 木偶坊入情 曾根崎心中 付り観音廻り


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ここ数年、というより私が今まで観て来た舞台作品の中でも特に美しく本当に心に残る、
素晴らしい作品でした。もう一度観たいです。
忘れたくないです。


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沢山の素敵な作品に出会えて、想像の世界に触れ、心潤う時間を過ごせた事、
とても幸せでした。
これらはみな、私の中で、”すきとおったほんとうのたべもの” になってゆきます。






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2011/10/10

神秘域ー野村万作×野村萬斎×杉本博司ー三番叟公演

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ひとよかぎりのふしのまい
秋の夜の 夢まぼろしのごとくなり



先月の9月21、台風15号が縦断する中、神奈川芸術劇場にて杉本博司さんの美術と
野村万作さん、野村萬斎さんがそれぞれ異なる三番叟を舞うという貴重な舞台を
観に行きました。



     神秘域 三番叟        杉本博司
 

   三番叟は我が国に伝わる幾多の芸能の中でも、最も古い形式を留める古曲である。
   その源は天照大神の天岩戸伝説の頃まで遡ることができると言われている。この舞は、
   神が降霊する様を現したものであり、神事として最も重い曲として扱われる。その曲の
   流れは、時に静かに、時に激しく、舞を舞う生身の人間の身体に、密かに舞い降りる
   神霊の姿が見え隠れする。我が国における神の姿は、古来より気配としてのみ現われる。
   その気配は、現代社会へと堕した今日の日本にあっても、確実に存在することを、
   あなたは目の当たりにする。そして神が秘そむ域で、あなたは息を潜める。  
     


老練さの加わった深みのある万作さんの舞、この世のものとは思えない軽やかさと閃光の様な
萬斎さんの舞、当代きっての囃子方、ストイックに美しい杉本さんの雷(いかずち)。
一瞬の夢の様、素晴らしい舞台でした。


ただひとつ残念なのは台風上陸の為、ほぼ全てに近い交通機関がストップしていた影響で
大半のお客様が会場に来られなかった事。とても貴重な舞台だっただけに残念です。
愉しみにされていた方々の為にも是非、再演がある事を願っています・・・・・!



この夜偶然にも客席に仕事先の関係のお方が。幕間にラウンジで白ワインを御馳走になりました。
舞台が終わり劇場を出ると、嘘の様に嵐は過ぎ去っていました。
少し強い風、気持ちのよい秋の一夜。



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刺繍作家 浅賀菜緒子(ポントマリ)
横浜在住。
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